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THE 世界遺産でクエバ・デ・ラス・マノスが取り上げられていて面白かった。
9000年ほど前から2000年前ぐらいまでの間に描かれた洞窟壁画の話で、特に手形がたくさん描かれていて、それだけで圧巻なのだけれど、それほど前から、長い年月をかけてずっと描かれ続けたというのが信じられない感じがした。それに、手形の壁画というのは、ここに限らず世界にあるというのも驚きだった。
手形を残したのは狩猟民族だった彼らにとって手が重要な象徴だったからという話がされていて、逆にいえば現代人は後生に手形を残したいと思うほどには手が重要な象徴ではなくなってるということだけれど、では現代人にとって最も重要な象徴って何なのだろうと思った。ほんの少し前までは日本人には稲作がものすごく重要であったから、稲作関係ものは象徴的で、風習的にはちゃんと今もたくさん残っている (全国の稲荷社とか新嘗祭とか) けれども、それも今飽食の時代がやってきて、もはやそこまで重要視されているようには思えない。発達・発展するにつれてそういうものはいらなくなるのだろうか?
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