オシロスコープを買った
OWON デジタルオシロスコープSDS7102 超薄型 1Gsサンプリング100MHzFFT機能付カラーポータブルフルセット【国内正規品】 cho45
OWON SDS7102 というのを買った。OWON は中国の測定器メーカーで、かなり安いオシロスコープを出しているけど、ググったりしてみると割と評判が良く、英語圏でも使ってみたりハックしたりしている記事がヒットする。
オシロスコープの選定基準は主に
- 帯域
- サンプリングレート
- チャンネル数
があるけど、買ったモデルは、帯域 100MHz、サンプリングレート1G samples/sec、2ch のもので、中堅クラスぐらいのもの。帯域が100MHz でも、矩形波にすると25MHz程度までしか観測できないので、マイコンプログラミング程度でもこれぐらいのスペックが必要になり、なかなか厳しいものがある。デジタル回路を見る場合2chは必要…
これ以上のスペックものは正直高すぎて手が出ない。購入価格は正規代理店経由のもので 52000円ぐらい。円安になりつつあって一時期より値段があがっていたけど、消費税もあがると買うことにした。
所感
今までオシロスコープを所持したことがないので、他のオシロスコープとの比較はできない。
届いてあけた感想としては「画面がでかい!」「奥行がない!」という感じだった。ちょうどいい大きさ。
使いこなせるかな、思っていたけど、予想よりは全然操作が簡単で、すぐトリガをかけて単発現象を観測したりはできるようになった。
見えないものが見えるようになるというのはすごくテンションがあがる。可能性が一気に広がったように感じる。
よくないところ
現時点では完全に使いこなせているとは言えないので、あまり思いつかないけど、
- USB host 側として、FAT32 しかファイルシステムをサポートしてない
- USB slave 側として、Mac につなげるとなぜか Mac がフリーズする
- 電源ケーブルが硬く、ソケットが左向きについているので、結構邪魔
- 電源ケーブルの接続がなんか心もとない
というのがあった。LAN ポートもついていて、こっちの連携はすぐにうまくいった。
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