ツインT型発振回路
これを試しにブレッドボードでやってみた。
- 上側の「T型」がローパス、下側の「T型」がハイパスフィルタとして働き、ツインT型部分でバンドリジェクトフィルタを構成する?
- 上側は位相が遅れ、下側は位相が進む
- トランジスタのコレクタ側から負帰還させて発振させてる
定数決定がむずかしそう。いまいちよくわからない。
Wikipedia によると
R1 = R2, C2 = C3, R3 = R1 / x, C1 = C2 * x で x 倍以上増幅すれば発振器になるとのことらしい。このとき、周波数は以下の式
手元のやつでやって実際計ってみた。電源電圧は 3V ぐらい。電圧をあげると周波数もあがるっぽい…
R1=10k, C2=0.012u
C1 は 0.1u
R = 10e3; C = 0.012e-6; 1 / (2 * Math.PI * R * C ) //=> 1326.2911924324612
実際は 1650Hz ぐらいで発振してる。このぐらい誤差なのかがよくわからない。
R1=22k, C2=0.012u
C1 は 0.1u
R = 22e3; C = 0.012e-6; 1 / (2 * Math.PI * R * C ) //=> 602.859632923846
しかし発振せず。
R1=10k, C2=0.027u
R = 10e3; C = 0.027e-6; 1 / (2 * Math.PI * R * C ) //=> 589.4627521922049
786Hz
R1=10k, C2=0.1u
C1 も C2 も 0.1u
R = 10e3; C = 0.1e-6; 1 / (2 * Math.PI * R * C ) 159.15494309189535
244Hz
この状態で C1 に 0.1u 並列でつないで 0.2u にすると、210Hz 付近に発振周波数がさがる。
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