Eagle の tStop bStop レイヤーについて
ライブラリ使ってるだけだとなかなか意識しないが、tStop bStop を適切に設定していないと、半田レジストがかかってしまって銅箔が露出しない。
(わかりにくいが、tStop、bStop が設定されている領域にはレジストされない。tStop レイヤーに rectangle を配置したりするとその範囲はレジストされない=銅箔が露出する)
例えば、自作ライブラリとしてパーツを作っているとき、一部パッドで放熱のために大きな領域がある場合、これはパッドそのもの(自動的に tStop がかかる)にするか、tStop としてその領域を指定する必要がある。
VIA については細かな罠がある。http://www.cadsoftusa.com/training-service/faq/#c94
要約すると、
- VIA のストップマスクについてはデザインルールの Mask 設定によって決まる。
- CHANGE STOP ON | OFF コマンドを実行することで VIA 個別にマスクの設定が可能
- tStop/bStop でマスク範囲を指定しても、自動的に作成されるVIAのマスクは解除できない
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