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電源回路がほんと難しい。スイッチング電源を設計通りに動作できたことがないので大変に苦手意識がついている。
ちょっと LED ドライバ用に昇圧させようというだけなのだが、どこかの設計ミス〜実装ミスで十分な性能が出ていない。しかしどこのミスなのかわからない。うーん。
電源は避けて通れないんだけどなあ。
その後いろいろ調べた結果、インダクタンスが不足していたことがわかった。データシートに出てくる方程式は必ず一通り計算しつくしておくこと。
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Google Photos の画像の exif を API 経由で得て表示
写真の右下に exif 情報を出すようにしてみた。どう表示させるのがいいのか悩んだけど、とりあえず常時表示してみることに。ほんとは最初の時点では表示させたくないんだけど、hover で出るってのもなんかなあという感じだった。
Google Photos の画像の exif を得る
Google Photos の画像から exif 情報を得るのは簡単ではない。表示しているサムネイルのURLから exif 情報をとれるのが一番簡単なのだが、これはたぶんできない。URL にオリジナル画像や、後述するAPIリクエストに必要な情報が含まれているように見えない。
幸いこの日記では picasa へのリンク ( https://picasaweb.google.com/[userid/[albumid]#[photoid] みたいな形式 ) は保存してあったので、これを利用することにした。
exif を取得したい場合大きくわけると2つの方法がある
- オリジナル画像をダウンロードして自力で exif を解析する
- API 経由で取得する
が、オリジナル画像の URL を取得するためには API リクエストをしないといけないので、とにかく API リクエストを行う必要がある。オリジナル画像の URL を取得するレスポンスには exif のメタデータも含むため、これで足りるならわざわざオリジナル画像をダウンロードする必要はない
Invalid な albumid を回避する
Picasa API という既にメンテされていないAPIを使わなければならないのだが、userid albumid photoid 全てがわかっていないと画像のメタデータを取得することができない。
保存されている picasa へのリンクに全てあるのだが、albumid に invalid なものが含まれることがある。これは Google Picker API 経由で取得したものなので、 Picker API がなんか不思議な URL を返すようだ。意味がわからないんだけどなぜかそうなっている。
これじゃあ無理かと思いつつ試していたところ、albumid は valid で存在してさえいれば、photoid の親でなくとも良いということがわかった。画像が含まれるアルバムのIDというのを知る必要はないのだ。
ということで、userid は簡単に調べられるし、albumid には適当に存在する albumid を指定しておけばよいということなので、実質的には photoid だけでメタデータを取得できた。
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消去法・悲観的な目標アプローチ
「他の人ってちゃんと目標があったりしてすごい」イラストレーター・べつやくれいさんに聞く仕事の話 - はたらく女性の深呼吸マガジン「りっすん」 この記事がおもしろかった。こういう記事って媒体に載りにくいんだよな。運だから…… 全ての成功は完全に運なのだが、才能がない人 (正確には現代の極めて狭い評価範囲での能力値が低い人) をマウンティングするために、社会的には努力で勝ちとるというストーリーってのが好まれている。
自分ができることを「努力すれば誰でもできる」と考えるのは、謙遜しているように見えて背後に「おれは努力したんだ」という自尊心が隠れている。実際は半分ぐらいは運が良かっただけなので、これは明確に驕りである。努力は努力する環境と努力する才能によっているため、残りの半分にも本人の意志なんてものはなにもありはせず、運で構成される。与えられたものに気付かないのはきつい。
プログラマってのも努力っていうより才能が支配的ではないかと感じることが多くなってきた。もともとは「プログラムなんてのは目覚し時計の設定と同じで慣れれば誰でも書けるようになる」派で、まぁこれは今もある程度は間違っていないと思うが、特に優れた人ってのはやはり才能によっていると思う。
いまいちITは産業として成熟していないので「フツーの人がフツーに生きていく」というモデルは構築されておらず「あの人を目標にして生きていこう」みたいな考えかたは難しい。目立つ人は極めて優秀なことが多い。プログラマの生産性の違いについて見たことある人はいるだろう。この業界は才能ある人に強く支えられている。その差は埋められないのに埋められると信じて生きるのはきつい。個人的には「フツーの人がフツーに生きていく」というモデルは IT 企業以外の企業で内製サービスのプログラマをやるというので実現されるような感じがするが、まだそういうところまでIT化がすすんでいないように思う。
できないことや、やりたくないことを明確にして、消去法で「できそうだ」「やれそうだ」ということを明確にするような、例えばただの木の塊から仏像を掘るような輪郭のとりだしかたもあって当然で、それは全く間違えていないのに、消去法にネガティブなイメージがあるのはいまいち良くない。3Dプリンタみたいに積み重ねれば目標が達成できるような世界観で生きれたらそりゃ幸福だろうが、そんなのは簡単な生きかたである。
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Android 版 Lightroom Mobile の DNG 撮影
最近の Android 端末だと RAW 撮影に対応していることがある。あまり対応アプリケーションがないのだが Lightroom Mobile を使うと DNG (Adobe が策定した RAW 画像形式) 撮影して、そのまま現像もすることができる。
DNG 撮影すれば、たとえスマフォ撮影でも後処理はしやすくなる。通常ユースでは全くいらないかもしれないが突発的に時間ができて手元にスマフォしかないみたいな場合でも救えるケースがでてくるかもしれない。
スマフォでも一昔前のコンデジぐらいの画質はあることが多いので、RAW で撮影すればそこそこ見れる写真になることが期待できる。
端末の DNG 対応
端末が DNG 対応しているかどうか調べられないか? と思ったら、Lightroom Mobile だとちゃんと DNG 対応しているかどうかを表示するところがあった。まぁもちろん実際の撮影設定で DNG に設定できるなら対応ということなんだけど。
DNG 対応してない場合は以下の通り
Android DNG
API Level 21 (5.0 Lolipop) から ImageFormat.RAW_SENSOR や DngCreator というのが入っていたらしい。
現実的には CameraDevice が RAW をサポートしているかどうかで実際に出力できるか変わりそうだが、いまいち市場での対応状況はわからない。スペックに RAW 撮影対応かどうか書いてあるのを見たことがない。
手元の ZenFone 3 だと Lightroom Mobile で DNG が生成できることは確認できた。ただ、 ZenFone 3 はそもそもカメラの性能がいまいちなのでそれほどテンションあがるわけではない。
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